新地松花橋と賣布神社（めふじんじゃ） // 松江絵葉書MUSEUM

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新地松花橋と賣布神社（めふじんじゃ）

松江新大橋南詰の和田見町にある。
「出雲国風土記」にも載る古い神社で別に白潟大明神・橋姫大明神とも言われる。

庶民はもちろん、歴代藩主の崇敬が厚かった。

神社の東側の道路は昭和９年１０月に２代新大橋架橋で埋め立てられるまでは、寺後堀という堀川で、大橋川と天神川を南北に結んでいた。この門前の橋が松花橋である。

明治の頃は、宍道湖と川に接していた神社であった。

【年代】明治４０年～４５年　【発行】今岡商店発行　絵葉書用ガラス乾板

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